肉、野菜、魚、炭水化物

お砂糖とスパイスとなにか素敵なものなんかで出来てない人間

ラベンダーとレースが似合う女の子になりたかった

一人で過ごす夜が大好きなのに、ひとりで過ごす夜が耐えられない。お金もない底辺フリーターの分際でほぼ毎日遊んでる。孤独が怖い。 私は男の子も大好きだし、女の子も大好きだ。誰かに一緒にいて欲しいだけなのに女の子はハグやキスはしてくれないし、男の…

0507

食べるたびにボロボロと溢れ、手や服や床を汚しては疎ましく思われるパン屑のようなわたしの人生 わたしの押し付けにも似た愛は受け入れられない 底に穴の空いた鍋のように蓋をあけると空っぽなのを見透かされてしまった 訳あり大特価セールでも余るような、…

SHIBUYA201217

大島智子さんの初個展を見に行った。 その日は更に個展内で私の好きなアーティストである、挫・人間の下川リヲさんが弾き語りをするというものだから、前日の夜は久しぶりに楽しみな事が出来て遠足前の子供のように興奮してしまいよく眠れなかった。 場所は…

音楽を聴かなくなった。

音楽を聴かなくなった。 わたしにとって今まで音楽は必要不可欠な存在で、何をするにも、特に家にいる時なんかには音楽をかけてない事がなかったぐらいだ。 だがしかし聴きたい音楽がなくなってしまった。今まで気に入って聴いていた音楽が嫌いになった訳で…

懐古主義なんて都合が良すぎる

数日前に昔憧れていた人のSNSをたまたま発見してしまった。その人とは数年前に電話した時に「結婚するから」と言われ、それからメッセージが一年前に唐突に何件か届きお互いの近況を報告したところで途切れてそれきりだった。 SNSには幸せそうに笑う写真と、…

私が見下して、悪く言っていた人間はこんなにも輝いていて一生懸命生きようとしている。それに比べて私は、文句ばかり垂れ流し消費だけの生産のない日々を繰り返して意味のない時間だけを生きている。余裕も自身もないから人を妬んでばかりで、醜い感情は日…

あいというには

先日、とあるバンドの解散前の最後のフェスの様子を見てきた。 ファンの方からしたら本当に失礼な話ではあるけども、わたしはそのバンドについてはバンド名と友人がカラオケで歌っていたという認識しかなく、友人が最後のフェス出演だからそのフェスを見に行…

死んだら天才になれると思ってた

宮沢賢治、ゴッホ、モーツァルト、石川啄木等、皮肉な事にこの世から去ってしまった後に脚光を浴びる著名人は数多くいる。 私も、死んだら天才になれると思っていた。 なにも注目される事なんてないのに、才能もなにも持ってないのに。考えれば考えるほど馬…

二〇一六

2016年は本当に色々な事があった一年だった。辛いことも悲しいことも多い一年だった。わたしはなにか変われたのかな、と思う。自分で変わったと思っていても第三者の目から見てそれが現れていなければなんも意味がない。失うことで強くなれるなんて聞くが、…

寂しさを埋める方法

11月の頭に恋人の誕生日だった。 彼の誕生日を祝うために、新幹線も通っていないどうしようもない田舎から電車を乗り継いで新幹線に乗り換えてから約4時間かけて恋人の住む街まで会いに行った。 約一ヶ月ぶりのデート、なにを話そうかなどと考えて彼のくれた…

にがて

今日はわたしが苦手なものの話をします。 生きていくうえで好きなものがあって、反対に苦手なものがあるのは当たり前の事だと思います。わたしは苦手なものが多い人間だから全部をあげたらキリがないので、特に苦手と感じるものをあげるならば酔っ払いと、男…

7月からのはなし

中学生のころから定期的に鬱っぽい波がやってくるんですけど、大学生になってからこんなに長引くのは久しぶりというぐらい気分が落ち続けています。中高の頃のそれは、ただの思春期の悩みだったのかと思っていたのが間違いだったのか、それとも成人した今も…

3年ぶりぐらいに

ブログを書き始めてみました。多分、更新率悪いです。眠れないので、自己紹介をします。一応地方の大学で大学生をやっていて、好きなことは音楽を聴くこと、ゲームをする事、(下手くそだけど)、かわいいお洋服を買う事です。音楽はお家にいるときや移動のと…